欧米の習慣で、結婚式で花嫁が以下の4つのものを身につけると幸せになれるというものがあります。
マザーグースの歌にもある、「なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの (Something old,
something new, )
なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの (something borrowed, something blue, )」と言う
サムシング・フォーです。
本当は、サムシング・フォーには、続く「最後の1行」があります。
「そして靴の中には6ペンス銀貨を (and a sixpence in her shoe. ) 」という「6ペンスのおまじない」 です。
花嫁の左の靴のかかとに付けると将来お金に困らない、冨と隆盛が約束されるという、言い伝えです。
新婦に是非ウェディングで身につけてもらいたいです。
写真は表と裏が3枚づつですが、「6ペンス1枚」の出品です。
この6ペンス・コインは実際に使用されていた(長い旅をしてきた)コインですので、
摩耗・汚れが個々のコインにより様々にありますことをご理解ください。
完璧な美品をお求めの方はご入札をお控えください。
ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
郵便事故回避のため、書留など追跡可能な方法を指定してください。
C1689 C1690